結婚祝いに喜ばれる夫婦箸6選！セットで贈りたい箸置きや夫婦茶碗も紹介

福井県の小浜市周辺で生産される漆器「若狭塗」で仕上げられた夫婦箸と「津軽びいどろ」の箸置きがセットになった商品。箸には桜の絵柄が入りアクセントになっています。

硝子工芸品として知られる津軽びいどろの箸置きは、青森県の「北洋硝子」が製造。青森県の伝統工芸品の認定を受けた涼しげな箸置きは夫婦箸とセットで使うと食卓をステキに彩ってくれますよ。

天然木を使用した若狭塗の夫婦箸は、夜空と美しい星を切り取ったデザインが印象的。職人が丁寧に筆で絵付けした手間暇をかけた逸品です。

長崎県波佐見町で生産されている「波佐見焼」のカラフルな箸置きもセットでお届け。箸は食洗機にも対応しているので手間なくキレイにできて便利です。名入れも可能な商品なので特別感のある結婚祝いを贈りたい方におすすめします。

「金沢箔」を贅沢に使用した夫婦箸は高級感が漂う逸品です。持ち手部分の特徴的な割れ目は「貫入（かんにゅう）」と呼ばれる技法で作られたもの。

箸の先は細く仕上げられているので、こまかな食べ物もつまみやすくなっています。モダンでスタイリッシュなデザインに仕上げられた箸のほかにガラスの箸置きもセットになった品は華やかな結婚祝いにぴったりです。

若狭塗箸の技術を用いた夫婦箸、「海の音」シリーズの1つです。箸の持ち代に、赤・黒の市松模様が描かれていますが、その上に、螺鈿（らでん）という、漆器などに施される装飾が施されています。貝をあしらった、キラキラ輝く美しい商品です。

市松模様は途切れることなく続くため、繁栄や発展の意味をもつ縁起の良い柄であり、結婚祝いにはぴったり。ころんとしたフォルムがかわいい貝型の箸置きも付いています。

黒と赤の色合いと艶が美しい「若狭塗」の夫婦箸は、職人が丁寧にひとつずつ仕上げた品。キメの細かさと耐久力のある銘木「黒檀」など、すべて日本の天然素材を使用して作られています。

セットになった波佐見焼の箸置きはシンプルな形状で、色合いもシック。どんなテーブルコーディネートにもよく合います。名入れも可能な夫婦箸を結婚祝いにプレゼントしてはいかがでしょうか。

「若狭塗」の高級夫婦箸は厳選した国産の天然素材のみを使用しています。箸の素材となる天然木は「山桜」、漆は最高級品といわれる岩手県の「浄法寺漆」を使った品。

箸はマットな質感ながらも漆塗りによる上品な艶、深みのある色合いは高級品ならではの美しさです。男性用・女性用ともに同じ色ですが、箸頭の断面の色が異なり長さも違うため見分けることが可能。専用の桐箱に入れてお届けします。

藍染が有名な徳島県で作られた「大谷焼」の箸置きです。鳥の形がかわいらしく、インディゴブルーがキレイな色合いの箸置きは、藍染の良さも味わえる商品。

緩くカーブがついているのでお箸を置いた際に転がりづらい仕様になっています。和洋問わずどちらのテーブルコーディネートにもマッチする品は、食卓のアクセントにもぴったり。手作りならではの温もりが感じられる箸置きです。

富山県の高岡市で作られる「能作」の錫製の箸置き。水引がモチーフとして使われたアイテムは、結婚祝いのプレゼントにぴったりです。錫100％で作られているので、簡単に曲げることが可能。さまざまなシーンに合わせた使い方ができる商品です。

5つの異なる水引のデザインが特徴的な箸置きは、来客用としてもぴったりな華やかなアイテム。夫婦箸と一緒に使えば、食卓に高級感をもたらしてくれますよ。

結晶釉による色合いがキレイな「京焼・清水焼」の夫婦茶碗は結婚祝いにおすすめの品。花が咲いたような「花結晶」の模様が表面に施された独特の風合いが魅力です。

花結晶は2つとして同じ模様ができない希少性の高さもポイント。いろいろな色で展開されているので相手の好みに合わせて贈ることができます。食卓を夫婦箸とともに彩ってくれる存在感のある商品です。

京都の「大日」が作る京焼・清水焼の夫婦茶碗は、黄色がかった赤い色合いの緋色と青い釉薬のコントラストが美しい商品です。海や空を連想させる青い釉薬が流れる模様はダイナミックさと趣のあるデザイン。

使われている釉薬は、職人自らが育てたひまわりや葡萄などを燃やし、灰と混ぜ合わせたもの。自分で釉薬まで作るこだわりの作品は特別感のある結婚祝いの品にぴったりです。

京焼・清水焼の伝統と洗練されたデザインが融合した夫婦茶碗です。青色の深みある茶碗がいつもの食事を特別なものにしてくれること間違い無いでしょう。

目にも楽しいこちらの茶碗は食卓で存在感を発揮してくれます。結婚祝いのプレゼントとして喜ばれること間違いありません。品のあるデザインと上質な焼き物の風合いは、受け取った方に贅沢なひとときを与えます。

徳島県の鳴門市大麻町で作られる「大谷焼」の夫婦茶碗は、シックな色合いの釉薬がどこか懐かしい雰囲気の品。現在主流のお椀のような茶碗ではなく、口が大きく広がり底部分が浅い形状の昭和茶碗です。

底部分が浅いことからご飯を盛り付けたときに美しく見える点がメリット。昭和生まれの方には懐かしく、若い世代の方には新鮮に感じる夫婦茶碗です。伝統工芸品の夫婦箸とセットでプレゼントすると喜ばれますよ。