母の日に贈るアクセサリー10選！予算別で紹介！

日本特有の美しいかな文字をそのままアクセサリーのデザインにした「ひらがなアクセサリー」シリーズ。「ありがとう」という言葉が、SAORI KUNIHIROさんの流麗な書体によって、実際に手に取り身に着けることができる「モノ」へと進化しました。

耳元で揺れる繊細な姿が素敵なピアス。なかなか口にできなくても、ダイレクトにお母さんに感謝の言葉が伝わる一品です。ゴールドとシルバーから選ぶことができます。

日本が誇るカットガラスの手法「切子」。その伝統的な技で仕上げられたピアスです。細く煌めくチェーンの先でキラキラと輝く雫のような切子ガラスの美しさ。それは職人が一点一点丁寧に手磨きすることで生まれる輝きです。

別名「チェーンピアス」とも呼ばれるアメリカンピアスはそのチェーンの長さが特徴。耳元で揺れる存在感のあるピアスは小顔効果も。身につければ気分も晴れやかに、お出かけしたくなるようなピアスです。

金属の「銀」にまるで命を吹き込むように繊細に形作られた桜の花。彫金や銀線細工の技法を用いて、自然物の柔らかな曲線や繊細なディテールを表現する柳井千恵子さんのジュエリーシリーズです。

小ぶりで繊細な花が耳元で光るピアス。さりげないデザインなのでフォーマルにもカジュアルにもお使いいただけます。桜の花の花言葉は「精神の美」。心穏やかに過ごせるようにと願いを込めてつくられた一品です。

伝統的な彫刻の技術をもった伝統工芸士がつくる木のピアス。一点一点丁寧に木を削り、形づくられています。木は同じ材でも切り出す場所によって表情が変わるため、職人の勘でそれらを見極め削り出してゆきます。

木は時間を重ねるほどに、色味も変化してゆきます。経年の変化も楽しみながら使い続けてほしいですね。樹種はどれも国産で、サクラ・ホオ・ケヤキの3種展開です。

色を纏う、がテーマの、ブルーが美しいお花のピアス。手書き友禅の技法をつかい、刺繍がほどこされたパンジーのモチーフを一点一点丁寧に染めあげています。見た目とは裏腹に軽やかさが特徴。風に他靡く姿も美しいピアスです。

少々大ぶりのパンジーですが、素材が軽いのでそこまでのくどさはありません。気軽に身につけていただけますよ。染×刺繍のtintシリーズはブローチやネックレスも展開されていますのでお好みで選んでくださいね。

猫好きのお母さんにはこちら。彦根藩主、井伊家の一族によって受け継がれた念珠屋の精神と、現代のライフスタイルによって生み出されたペットとお揃いのアクセサリーです。シルク糸のタッセルと合わせてあるのは健康と癒しを願うパワーストーン。

アクセサリーはお守りの意味を高めるために京都・西賀茂にある「法雲寺」で全て祈願されています。ペットを可愛がっているお母さんにはぜひお揃いで贈りたいですね。もちろん単品でのお使いもＯKです。

つまみ細工とは、小さな布片をちいさく折り畳んで組み合わせ、花などの形に仕立て上げる愛らしい細工もののこと。1785年に京都で生み出されてから今日まで愛される工芸品です。

こちらはつまみ細工を自分で簡単に仕上げることができるハンドメイドキットです。2.京ちりめんの生地とラインストーン・パールビーズなど現代風な素材を組み合わせ愛らしいお花のピアスを作ることができますよ。イヤリングにすることも可能です。

金沢の伝統工芸「加賀ゆびぬき」。カラフルな絹糸でゆびぬきの周りを緻密な文様を描きながら覆います。もともとは着物のはぎれや真綿、糸の残り物を大切に取っておいてつくられていたのだとか。古くから着物文化の根付く金沢ならではのアイテムです。

こちらは糸と真綿、土台が入ったキット。通常のゆびぬきサイズ3個分つくることができます。チェーンや金具などを用意すればアクセサリーやストラップへのアレンジも。持っていると幸せになれるというゆびぬきで、お母さんへの世界にひとつのアクセサリーをつくりましょう！

アクセサリーをあまりしないというお母さんへは、室内を飾りつける花入れを贈るのはいかがでしょうか。こちらは豊かな自然に囲まれた大分県臼杵市の竹細工ブランドより販売している一輪挿しのキットです。

やたら編みとは竹ひごを不規則に編んでいく技法です。編み目が揃っていなくても味わいに。思いのまま好きなように形づくることができますよ。ぜひカーネーションも添えて贈りたいですね。

1000年以上の歴史がある京からかみを体験できるキットです。版木と絵の具、ポストカードがセットになっており、自宅で手軽に京からかみをつくる体験が可能です。伝統的な文様を記した版木を紙に押すだけですので小さなお子さんでも大丈夫。

日本の美しい文様がついた紙で、ぜひ母の日の特別なメッセージカードをつくってはいかがでしょうか。普段なかなか言えない言葉も母の日ならばすんなりと伝えられそうですね。