プレゼントに最適なモダンな和のアイテム8選

江戸木目込みは木枠のようなものに洋服を着せるように布をはめ込む技法で、日本人形などを作る際に用いられます。隙間に布を入れ込んでいくことで、人形が実際に洋服を着ているかのような温かみのあるデザインに仕上がるのが特徴です。

こちらのフォトフレームは、ピンク・水色・青など様々な色が使われ、華やかでありながら優しい印象が感じられる商品。日本の伝統的な技術を使うことでしっかり和の雰囲気を出し、高級感のある和モダンなデザインに仕上がっています。大切な写真を飾ってもらうにはピッタリのアイテムでしょう。

この招き猫は、先ほど紹介したフォトフレームと同じ江戸木目込みという技法を使って作られています。可愛らしいピンク色の招き猫で、小さいサイズから大きいサイズまで3つのサイズがあるので好きなものを選べます。

ピンクの中にある黄色い柄がアクセントになっていて、インテリアとしてもオシャレなアイテムです。目にスワロフスキー、鈴にはパワーストーンが使われていて、幸運のお守りや風水のアイテムとして使うのもおすすめです。

越前漆器のタンブラーは和モダンでオシャレなデザインが特徴的で、全体がインパクトのある赤でまとめられています。持ち歩いたり、会社や自宅のデスクの上に置いたりするのにちょうどいいサイズで、プレゼントにもピッタリのアイテムでしょう。

保温・保冷の両方に適しているタンブラーなので、季節を問わず便利に活用できるのも嬉しいポイント。手に馴染む優しい質感で、密閉性が高いので鞄の中に入れても漏れる心配がありません。漆ならではの質感やツヤを楽しみながら、ゆったりとし時間を過ごしてもらいましょう。

このピアスは杉の木を使い、1つ1つ丁寧に手で彫って作られています。手彫りだからこそ味わえる木の滑らかさや優しさが感じられる逸品で、琵琶湖の形をかたどって彫られているのが特徴です。斬新かつ珍しいデザインで、アクセサリー好きの人にプレゼントすればきっと喜ばれるでしょう。

チャーム部分が小さめなので、耳元で揺れる姿が可愛らしいです。高級感のある小箱に入っているので、特別な日や大切な人へのプレゼントとしてもおすすめのアイテムです。

藍染のストールは綿70％、麻30％で作られた薄手で丈夫なアイテム。夏は涼しく、冬は暖かくしてくれるのでオールシーズン活用できる便利なストールです。また、男女問わず使えるので性別を選ばずに贈れるのも嬉しいポイントです。

3回染めなので色合いが比較的柔らかく、いろいろなファッションに合わせやすいです。同じシリーズで7回染めの色が濃いタイプもあるので、好みで選んでみてください。天然素材のインディゴを使って染められているので、肌の弱い人でも安心して使えるアイテムです。

こちらは、有田焼とオランダ人デザイナー、Tijmen Smeulders(タイメン シュメルダーズ)とのコラボレーションによって生まれた食器セット。和洋どちらの料理にもマッチするデザインなので、使いやすくプレゼントに最適です。

質感は釉薬をかけないマットな仕上げ。職人がひとつひとつ手作業でおこなう繊細な”しのぎ”の技法で作られた模様が、上品な印象を醸し出しています。セット使いはもちろん、単品使いでもテーブルをオシャレに演出するデザイン性の高い器です。

「箸蔵まつかん」は福井県小浜市にて1922年に創業した若狭塗箸の工房で作られる箸ブランド。400年以上の歴史を持つ伝統的な箸づくりの技術を守りつつ、時代に合わせた新しいデザインの箸を、職人の手作業にて作り出しています。

こちらは九谷焼とコラボしたカラフルな絵柄の若狭塗箸と九谷焼の箸置きセット。箸は二本並べてひとつの柄になり、裏側にワンポイントもあります。また、手に馴染みやすい八角形で、箸先には滑り止めも付いた実用性も兼ね揃えた作り。素材の竹は、まっすぐ伸び、常に緑を失わないことから、縁起物とされているので、ギフトにもピッタリです。

1931年の創業から硝子産業一筋で事業を展開する「木本硝子」。東京の硝子工場や江戸切子の職人、デザイナーやクリエイターと共に、伝統を守りながら新たなメイドイントウキョーの作品開発を進めています。

こちらは江戸切子と、現代の技術から誕生した黒硝子を融合したグラス。デザインは、木の年輪の中心を垂直に切断した際に現れる貴重な模様「柾目（まさめ）」をイメージしたストライプ柄。モダンで凛とした佇まいは、大切な方への贈り物に最適です。